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信用組合の特色
- 信用組合は利益を追求することを目的とした金融機関ではなく、組合員の皆様の発展に貢献することを目的とした金融機関です。
- 信用組合の経営に参画いただく方は、組合員の皆様(お客様)です。 このため、信用組合は組合員(お客様)の利益を第一に考えた経営ができます。
信用組合と信用金庫・銀行との違い
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信用組合 | 信用金庫 | 銀行 | |
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根拠法 | 中小企業等協同組合法 協同組合による金融事業に関する法律 | 信用金庫法 | 銀行法 |
組織 | 組合員の出資による協同組織の非営利法人 | 会員の出資による協同組織の非営利法人 | 株式会社 |
会員・組合員資格 |
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制限無し |
預金 |
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制限無し | 制限無し |
貸出金 |
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制限無し |
信用組合の組合員になるためには、中小企業等協同組合法(中企法)により、「組合員資格」が定められています。
総会・総代会制度
信用組合の最高議決機関は、総会(または総代会)です。 信用組合は「相互扶助」を経営理念として、組合員一人一人の意見を大切にしています。 組合員は出資口数に関係なく一人一票の議決権を持ち、「総会」を通じて信用組合の経営に参加することができます。 なお、信用組合は組合員の数が多く、総会を開催することは事実上不可能であることから、信用組合は総会に代わって「総代会」を設置しています。 この総代会は組合員の中から適正な手続きによって選任された「総代」によって構成・運営されており、組合員の意見等を適正に反映しています。