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概況について
信用組合数 | 143組合 | 店舗数 | 1,548店舗 |
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預金積金 | 23兆7,082億円 | 貸出金 | 14兆58億円 |
令和6年3月末現在
信用組合の形態
地域信用組合(101組合)
一定の地区内の中小・小規模事業者や生活者を組合員とする信用組合です。
業域信用組合(27組合)
同業種の人たちを組合員とする信用組合です。医師、歯科医師、証券業、出版製本、公衆浴場、青果市場などがあります。
職域信用組合(15組合)
同じ職場に勤務する人たちを組合員とする信用組合です。官公庁(都庁・県庁・市役所・警察・消防)、新聞社などがあります。
預金積金残高・貸出金残高・預貸率の推移
令和6年3月末における信用組合の預金積金残高は23兆7,082億円、貸出金残高は14兆58億円となっており、預金積金・貸出金ともに年々増加しています。また、預貸率は近年上昇傾向にあります。
貸出先(貸出金額別)の割合(令和5年3月末)
信用組合の貸出先を見ると、全体では1,000万円未満の貸出先が69.3%、また500万円未満の貸出先が59.3%を占めております。
全信組連調べ
健全性指標の推移(自己資本比率の推移、不良債権比率の推移)
令和5年3月末現在
自己資本比率は総資産に対する自己資本の割合を示す比率で、金融機関経営の健全性を示す重要な指標の1つです。国内基準で4%以上を維持することが求められていますが、令和5年3月末における信用組合の自己資本比率は11.38%と、国内基準を充分上回る高い水準を維持しています。また、不良債権比率は、令和5年3月末には2.81%まで低下しており、信用組合は高い健全性を確保しています。
主要勘定
令和6年 |
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令和5年 |
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令和4年 |
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令和3年 | |
令和2年 | |
令和元年 | |
平成31年 | |
平成30年 | |
平成29年 | |
平成28年 | |
平成27年 | |
平成26年 | |
平成25年 | |
平成24年 | |
平成23年 | |
平成22年 | |
平成21年 | |
平成20年 | |
平成19年 | |
平成18年 | |
平成17年 | |
平成16年 | |
平成15年 |