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信用組合の基本理念
信用組合の基本理念である「相互扶助」は不変であり、 この「相互扶助」は、社会福祉的な弱者同士の扶助ではなく、 自助のために相互に協力し、同時に自立した者同士が協同することです。
コミュニケーションマークに込めた想い
2つの円の重なりは、人々や地域と共にあゆみ続ける身近な金融機関を表現。 「対話、出会い、ふれあい」など親身で心温まる取り組み、相互扶助の姿勢を象徴。 2つの円を結ぶアーチは、人と人の結びつき、未来への架け橋を表しています。
カラーのグリーンは「安心、安らぎ、若々しさ、調和」を、オレンジは「あたたかみ、活力、健康、親しみ」を訴求しています。
信用組合の中長期ビジョン
経営ビジョン
新たな相互扶助の実践
信用組合は、これまでは主として金融サービス、とりわけ「資金の融通における相互扶助」を中心としてきました。今後、社会・経済の構造的な変化が見込まれる中で、次の三つの相互扶助を実践していきます。
- 「資金の融通による相互扶助」
- 組合員に対するコンサルティング等 「知恵(創意工夫)による相互扶助」
- 組合員相互、信用組合相互及び信用組合と地域社会等を結ぶ 「ネットワーク化による相互扶助」
信用組合の約束
信用組合は、中小企業や小規模事業者等、地域・業域・職域の生活者である組合員に対して、きめ細かな訪問活動と、人の温もりを大切にした親身な相談活動を通して、どんな時も、組合員と共に歩み続ける、身近な金融機関であることを約束します。